空白の4世紀

昨日、日本の古代史を調べていて、日本の4世紀頃、大和王権時代の
ことがなかなかインターネットでは出てこないし、この頃のことを
空白の4世紀と言われているらしくて、ほんとにそのころのことが
分からないのか、書物も無いのかを豊明の図書館に調べに行った。

日本の古代史に関する書籍は数十冊あったが、そのなかの2冊
をざっと見てみたが、やっぱり飛鳥時代以降や、邪馬台国以前の
ことはけっこう書かれているが、卑弥呼が死んでから大和王権時代
そして古墳が作られるようになり始める頃の100~200年くらいの
間のことの資料がないようだ。

だから今の時代が800年前のことに相似してくるので、そのころを
調べればこれからの21世紀がどうなるか予測できると思ったが
日本の歴史そのものが分からないので、この方向は調べるのは
難しいと思った。
それこそ自分で古墳を調べてみないと分からない状態だろう。

それで思ったのは、常日頃から中国のことがすごく気になっているので
それならいっそのこと中国の古代史を調べてみようと思った。

日本の古代史に関しては豊明のブックオフにも寄ってみたが
あまり参考になるものはなかった。

中国の古代史となるとこれは紀元前のことになるようで、紀元後は
古代史ではないようだ。
そのくらい資料が残っているんだろう。
180万年前くらいからが古代史になっている。
こちらはホームページを探したらいくつかあったのでそれを参考に
できるので、中国の歴史はインターネットで調べてみようと思う。
だから、1時半に「たかじんのそこまで言って委員会」を録画してから
滝の水のブックオフに行こうと思ったが、今日のところは行かないで
テレビでも見ようと思う。

ただ、800年周期説と言っても、ぴったし800年な訳がないから
前後100年くらいを調べてみる必要があると思う。
そういう目で見ると、昭和の敗戦から後と600年前後の大陸の
日本府が滅びて憲法17条ができたり法隆寺の建立などを見ると
聖徳太子の頃と今の状態が似ているのかも知れない。
だから400年代を調べるのではなくて、600年代からを見ると
これからの日本が見えるのかも知れない。

なんと、わたしが今調べたい日本の古代史それも500年前後
そこのところを書いた本が家にあった。
中国から日本に戻ってきてからブックオフで買った本だが、いつ買った
のかは覚えがない。
その当時は別にまだこの時期のことを調べたいとも思っていないし
本のタイトルが「古代史、封印された謎を解く」だったからそれに
興味を持ってしかも105円にしてはまだ発行が2005年と新しい
ものだったからつい買ったんだと思う。

それにしてもこの本は邪馬台国から聖徳太子のところまでが書かれていて
欲しいところのこれまでの歴史観と違う切り口で書かれているようだ。
ようだ、というのはまだこれから読むからだ。

この本の著者は関裕二という人で、アマゾンで調べると他にも本はたくさん
だしていて、ほとんどこのころの古代史関連であった。
だから今日やっぱり滝の水に行きたいと思ったが、競馬もあるので
この時間(夕方5時)は道路が混むので今日のところは今ある本を
読破することにして、そこからまた派生するものがあったら買うことに。

わたしが知りたいのは、この時期と現在の共通性があるかどうか
それは行政から庶民の生活、海外との交流など全般的なところで共通
しているところがあれば、その後どうなったかにより、今後の日本が
分かってくると思う。

この本のおもしろいのは、冒頭のはじめにというところに、作者もやっぱり
「なぜ我々はここにいるのか、そしてこれからどちらを向いて歩いて
いけばいいのかを知るために歴史を勉強している」と書かれているので
今のわたしの心境と全く同じだし、ほんとに知りたいと思ったときに勉強
すれば良いとも書かれていて、共感を持った。

それにしてもPHP研究所がこの手の本をたくさんだしているというか
関裕二という人の本はこの古代史関連だけでもPHPからだいぶ出ている。
他の出版社からも出しているがPHPからが多い。
それはPHP研究所は松下幸之助が作った研究所で、その研究所や
松下塾を作った初期の動機が、村山節さんの800年周期説を聞いて
これから21世紀に向かっては日本が世界のキーになるということを知って
だったら、それにあうような人を育てていかないとという意味で松下塾を
創設したというから、まさしくわたしが今調べようとしていることをその当時
幸之助さんもやったということだろう。

そのPHPがちょうどわたしが調べたい500年前後の古代史を研究している
関裕二さんの著書をたくさん出しているということは、やはりこの時期の解明
でこれから先の世が分かるかも知れないということなんだろうと思う。

この本、ざっと読んでみた。
何で4世紀が空白になっているか分かったような気がする。
どうも後の世の中がこの時代のことを隠そうとしたようだ。
日本書紀にはこの時代のことも書かれているようだが、それがどうも
事実と異なったことを書いているみたい。
だから4,5世紀のことがつじつまあわなくて分からなくなっているようだ。

現代で言ったら明治維新なんかははっきり大政奉還しているしこれは
天皇みずからが認めているし歴史に残ってきているからこれは消しようがない。
でも、今生きている現在の状態は年金をはじめとして、国が国民に詐欺を
働いている。
こんなの事実として後世に残せるはずがない、だから絶対に改ざんするだろうし
バブルの原因とその後の処理銀行の救済に税金を投入したことなど、
年金基金であほみたいなものばっかり作って結局浪費してしまったこと
官僚の天下りのことやほんとの国の借金のことなどは絶対に教科書には
乗らないだろうから、そして一つ分かってしまうと芋蔓式にいろいろ出てくるから
この戦後半世紀くらいのことは高度成長や公害のことは残るかも知れないが
裏側の税金を官僚が湯水のごとくに自由自在に個人のためにつかってきたこと
などは残さないだろう。絶対にひた隠しにする。
だから後の世からみたら、この半世紀はどんな時代だったのか分からなくなる。

それと同じような状態に4世紀はあったのじゃないかな。
多分国内がくちゃくちゃになったんだと思う。
だから聖徳太子のような人が出てきてというか持ち上げて
600年に入ってから作り直して、それが正解で奈良平安へと文明の
最高潮に向かっていったんだと思う
それか当時ものすごい天変地異があって、残すべき資料がことごとく
つぶれてしまったか焼かれてしまったか。
でも、それだと中国や百済あたりの資料にはその天変地異の状況が
残っているだろうから、それは違うだろう。
だから後世の人が人為的にあの時代を抹消したんだと思う。
タイムマシンがあったらこの時代に行けばはっきりするのに。

なんか今まで歴史にはほとんど興味なかったが、初めてこの400年から
600年初期くらいまでに行ってみたい気持ちになった。

だからこの先の日本は、今よりもっと歴史に残したくないような状態になっていく
ということなんだろう。
アジアがのびてくるのは22世紀になってからのことで(それまで人類が残れば)
21世紀中はまだアメリカの時代が続くということ、そして21世紀末にアメリカが
突然崩れてしまうということになるんだろう。

もう個人でどうにかなるような時代にはならないだろうから、国は一度滅びるから
国を当てにしなくて生きていけるだけの気持ちを持っていくしかない。
やっぱり21世紀の間は日本は危ないので(食べれなくなるから)
中国あたりでとにかく食べられるようにしておく必要があるのかも。
ま、じたばたしてもしょうがないのでじっくり見させてもらおう。
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# by tadasue3 | 2008-02-17 13:30

初代シルビア


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